貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

日テレの最安値を探す番組よりとんねるずの金を使う番組の方が見てる方としては気分が良い。

石橋貴明、テレビ業界に危機感「次がなくなっちゃうよ」 (トレンドニュース(GYAO)) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00010000-trendnewsn-ent

を見て思い出したこと。

 

 

日テレの「トリックハンター」や「得する人損する人」で

最安値だとかわけありだから安いだとか

世の中そんなのばっかでしょ。

 

安い店の話をした所で

 

人件費を削りました

材料を極限まで無駄なく使ってます

手間を掛けなくしました

 

こういう話にしかならないわけですよ。

 

なんかもうそんな辛気臭い話をテレビでされて

何が面白いのかと思うわけです。

 

若手のお笑い芸人に食レポさせれば

普段良い物食べてないから良い反応するし安くて面白いものできるぜ、

みたいな話をお笑い芸人がする度に

自分たちで自分の芸の値段を下げていってないかと言いたくなる。

 

 

そう考えると

フジテレビ「とんねるずのみなさまのおかげでした。」の方がいい番組で

 

○○を買うシリーズ

高級なものを買ったことがないお笑い芸人に

自動車や腕時計を買わせる

 

男気ジャンケン 

ジャンケンで「勝った」人が奢る

勝ちたいという設定だから負けて嬉しいような発言をしても奢る

 

アーイアイおじさん

商店街で偶然見つけた人に木梨憲武さん扮するアーイアイおじさんが奢る

 

こういうお金を使う企画は見てて嫌な気分にはならない。

金がある人が使わない、使ったということを言うと

叩かれるような世の中だとしたらそれは異常だと言えるでしょう。

経済にとって何のプラスにもなりません。

 

テレビはテレビとして王道のままであってほしいものです。

(フジテレビの企画で怪我人が多いのは見過ごせませんけどね。)

 

とんねるずのみなさんのおかげでした「買うシリーズ」はやらせ?-ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/9499477/

 

正月番組も縮小する一方で

正月番組ぐらいは宝くじ番組で数百万使いましたとか

そういう景気のいい話でお茶の間の気持ちを温めてもらいたいものである。