貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

アニメ・漫画の公式グッズでキャラ崩壊はやめて欲しい。

アニメについてはグッズ販売は重要な収益源な訳ですが

明らかに設定とは違うものをグッズとして販売するのはどうかと思うわけです。

 

 

例えば

感情表現を抑えるキャラが自信あり気な笑みを浮かべるフィギュア

 

海洋汚染を続けてきた人類を懲らしめるべく、

地上世界を侵略するために陸上へとやってきた

キャラの同胞を材料としたお菓子にブロマイドカードを付ける行為

(イカを入れずにタラのすり身にエビパウダーを練りこめば問題ないはず)

 

行為を寄せている異性にしか表さないであろう超電磁砲を操るキャラの表情

 

アニメのキャラクターCDで

キャラクターの声ではなく声優の地の声で歌う

もしくは心情を表現しきれていない曲

 

あとはグッズとは関係ないですが

 

グッズやゲームの宣伝をキャラクター役の声優にやらせる

 

某公共放送?のグレーテルの子孫が作る設定のお菓子番組での

お菓子を作るインサート映像の手が主役の人の年齢の手とは思えないこと

 

聖地巡礼でその地域の雰囲気を楽しみたいのに

アニメに無理に寄せるとか

 

要するに設定と違うものがストーリー上に差し込まれると

意識が別の部分に向いてしまうので作品を楽しめなくなるということですね。

 

買うことで作品が続いて欲しいという気持ちもあるでしょうが

設定管理の甘いキャラグッズを買うことは

どんなものでも買う甘い消費者と見られて

 

原作や作品をへのリスペクトや

コンテンツを育てる意識を薄めてしまう気がするのです。

 

1期2期とほのぼの路線で来た異世界勇者召喚物語が

3期でお色気シフトに持って行って最後は遊技機にでもするんですかね?

 

ちゃんとストーリーを描けているなら分かるのですが

書くこと無いからサービスシーン入れて採算取りましょうと感じだとしたら

正直どうなんでしょう?

 

もちろんそれを望み買い支えるファンがいるから、

買う人が正義

という答えになるんでしょうけど。

 

しっかりした公式コンテンツがメインにあって

露骨なお色気はパラレルワールド設定でOVAや会員制コンテンツ

または同人にしてそこから利用料を取るというシステムにすれば

作品を消耗させる必要も無くなるのではないかと思います。

 

一般→お色気で失敗した作品とかありますからね。