塩素臭いお湯に入ることに何の意味があるのか。
日本では大衆お風呂の極楽湯、中国では高級お風呂 : 市況かぶ全力2階建
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65823500.html
を見て思い出したこと。
今までの人生でそう温泉やら銭湯に行くことはないのですが、
旅行で泊まる時でも出来るだけシャワーがある所にしています。
衛生的にも誰かもわからない不特定多数の他人と
お湯を共有する事は出来るだけ避けたいと思うからです。
また何度か温泉やスーパー銭湯に行ったことがありますが、
かなりの数が循環式で塩素臭いですし
毛や垢が浮いててタイルがヌルヌルしてる何てこともあります。
循環式にして塩素を入れる必要があるのは
源泉の湯量の問題や循環式でレジオネラ菌が増殖したことでの死亡事故があった為
といったこともありますが
そんな所に金を払ってレジャーとして出かけるというのは
正直信じられないと思うのですが皆さんはどういう感想なのでしょうか。
少なくとも人がたくさんいる所でリラックス出来るとはとても思えません。
ましてやスーパー銭湯といったその地域の人が集まる
公衆浴場ではその周辺の人が来るわけで
仕事関係やご近所さんとあった時に気を使うなど
いらない負担が発生するような気もします。
出張でスーパー銭湯で仮眠して仕事に向かうとか
家庭に居場所がない人が利用してるのでしょうか、
どの層が利用しているのか本当に疑問です。