貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

発売から一年以内のCorei7またはCorei5が載ったパソコンを買ってメインメモリを増設する。これだけで十分です。

PCの基本!インテル CPU の種類と性能の違いは?|知らないと恥をかく一般常識の壁
http://korobehashire.blog86.fc2.com/blog-entry-413.html

 

パソコンに関しては

世代の問題や同世代同ブランドだとしても

中身に使われているベースが違う

 

なんてことが普通にある世界なので

時間を掛けて覚えるだけ無駄だと思います。

 

パソコンはCPUだけではなく

メインメモリの世代の違いやWindowsの新旧など複合的要素が

それぞれのタイミングで切り替わるので

買い時といえるものはありません。

 

買い時を考えて値段が下がるまで待つよりも

そこそこの値段と性能のものを使い倒す方が

よっぽど効率的というものです。

 

これがPC98だとかそのぐらいの時期で

一台数十万の買い物だというなら細かく覚える必要があるでしょうが

5~6年に一度の買い物で5万円~10万円程度なら考えるだけ無駄です。

 

またメーカーに関してもあまり気にする必要はありません。

日本のメーカーも大半は台湾のメーカーに製造を委託していますので

メインの部品が同じであれば大差がないのが現状です。

 

設計についてはチップメーカーによる見本がありますので

そこからはみ出した製品でなければ不具合も少ないわけです。

 

中華パッドがオススメできない理由。【もし買うならIntelのCPUが載っているものがオススメ。】
http://bobcoffee.0012.org/entry/2015/04/24/192813

その後のパソコン規格は
Intelが作ってきたといっても過言ではないでしょう。

ですがオープン規格である以上
色々なメーカーがチップの開発などを行ってきました。
その中で自社のチップを採用してもらうには
そのチップを使って作られた見本が必要になります。

それがリファレンスモデルという
チップメーカーによって作られた公式モデルが存在します。

チップメーカーが自ら設計したものですから
品質が高くチップを買ったメーカーは全く同じものを製造してもOK
(というよりもチップを売るために設計を公開している)
という仕組みで

最近のCMで多い特許が切れた薬と同じで
研究開発コストが抑えられるので高品質で安い製品ができる
ということに似ていますね。

 

ですからパソコンを買う時は

価格.com - パソコン | 通販・価格比較・製品情報
http://kakaku.com/pc/

で性能的に問題のない

Corei7またはCorei5あたりを搭載した製品の評価とレビューをみて

 

更に詳細が知りたければ情報の集まってる

 Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/

 あたりを見れば個別の不具合や評価についてはわかるので

設計による一律の初期不良がないモデルを選び

10万円を超える場合は3年などの長期保証を付ければより安心です。

 

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