[速報]「Google Photos」発表。容量制限なく1600万画素の写真と1080Pの動画まで保存、ディープラーニングで写真分析し整理も支援。Google I/O 2015 - Publickey
http://www.publickey1.jp/blog/15/google_photos_google_io_2015.html
Google Photosの「無料無限ストレージ」は、Appleの高価なiCloudを打ちのめすかもしれない | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2015/05/29/20150528free-dollars-and-fifty-free-cents/
この話。
GooglePhotosが発表されましたが
GoogleフォトはAndroid、iOS、Windowsで
それぞれ自動アップロードのアプリやソフトを出していますので
そちらのソフトを使うことで使い勝手が格段に良くなります。
フォト - Google フォト
https://photos.google.com/
から入って左の一番下のマークをクリックすると
設定などの項目が出てきますので
アプリのダウンロードをクリックしましょう。
アプリのダウンロード - Google フォト - Google フォト
https://photos.google.com/apps
こちらに
フォト - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.photos
Google Photos on the App Store on iTunes
https://itunes.apple.com/us/app/google-photos/id962194608
Googleフォト バックアップ
https://dl.google.com/dl/picasa/gpautobackup_setup.exe
のダウンロードページがあるので
それぞれの使用する機器によって
適切なアプリやソフトをダウンロードしてインストールすれば
自動アップロードが使用可能になります。
Windowsの場合は、
自動アップロードをする同期ファイルを指定するとこで
そのファイルに写真や動画を入れるだけで自動でアップロードしてくれるので
デスクトップに同期ファイルを置いておけば
いつでもかんたんに意識せずにアップロードが完了するのはメリットが大きいです。
それにしても今回の発表で
1600万画素=4KクラスとフルHDまで
Googleドライブの浪費に繋がらないのは非常に便利で
GoogleドライブはGmailなどとも容量が共有されているので
容量を気にして最高画質で撮らないようにしてきた
動画や写真をフルサイズで上げられるという
これまでのように写真をアップロードすることを考えて
撮影時の画素を抑えるようにする必要もなくなります。
元々無料サービスが難しいオンラインストレージ分野で
こんなことが出来るのは
検索とそれに関連する広告での収入がある
Googleだけができることでしょう。
これからもネットサービスでのGoogle一強時代は続く、
そんなことを感じた今回の機能強化でした。