貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

MacBook Pro(13inch Late 2011)をSSDに交換してみた。

今回はMacBook Pro(13inch Late 2011)をHDDからSSDにします。

  

購入したSSD

SanDiskのMLC240GBモデル 8680円でした。

 

 

 

蓋を開けて元々付いてたHDDとSSDを交換して電源オン

ファイルがないよ。というマークが出ました。

 

一度電源を落として再び電源ボタンを押した後、

Command + Rを押し続けることで

OSXユーティリティがダウンロード

→ディスクユーティリティでSSDをフォーマット

→インターネット復元でOSXを再インストール(今回の場合はOSX10.7Lion)

となりました。

 

MacOS X を再インストールする方法 - Apple サポート
https://support.apple.com/ja-jp/HT204904

  1. Mac の電源を入れます。
  2. 起動音が聞こえたらすぐにキーボードの「command + R」キーを押し、そのまま押し続けます。 
  3. Apple のロゴが表示されたらキーを放します。
  4. 選択画面が表示されたら、Wi-Fi ネットワークを選択するか、MacEthernet ケーブルでインターネットに接続します。
  5. 復元システムのメニューが表示されたら、OS X をインストールするオプションを選択します。
  6. 画面上の案内に従って、インストール先のディスクを選択し、OS X をインストールします。

上記の手順では、Mac に以前インストールされていた最新バージョンの OS X が再インストールされます。Mac に当初付属していたバージョンの OS X を再インストールする必要がある場合は、代わりに、起動時に「command + option + R」キーを押します。この場合、Macインターネット復元から起動します。

OS XOS X での復元について - Apple サポート
https://support.apple.com/ja-jp/HT201314

100Mbps程度の高速回線環境では

ダウンロード合わせて1時間ほどでしょうか。

 

OSX Lionがインストール完了されたました。

 

AppStoreを開いてUpdateを開き

OSX EI Captanにアップデートします。

 

OSX EI Captanのダウンロードには6.2GBほど必要とのことなので

遅い回線だと厳しいですね。

 

インストールが完了してパスワードなどの再設定をしたら終了です。

 

物理メディアを用意しなくて済むのは非常に楽ですね。

高速回線さえあればWindowsより再インストールが簡単かもしれません。

 

今回のMacBook Pro(13inch Late 2011)が

人生初のApple製品でありMacと言えるわけですけど

ハードの作りやインターネット復元など

細かい所がよく出来ていると感じました。

 

Apple製品が好きな人がいるということが少しわかる気がしますね。