貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

#だれらじ 企画案 あざかわ選手権優勝賞金30万円の使い方を勝手に考えてみよう。

#だれらじ の優勝は始まる前から決まっていた!? 音泉文化祭 第1回あざかわ選手権について
http://bobcoffee.0012.org/entry/2016/11/28/031400

の続きではないですが

 

だれ?らじは音泉文化祭 第1回あざかわ選手権の優勝で得た

30万円をどう使うべきかについて考えてみたいと思います。

 

30万円ですからロケや公開収録などの

イベントを一つぐらいは仕掛けられるかなといった所でしょうか。

 

 

1)だれ?らじ的工場見学・社会科見学バスツアー+公開録音&円盤化

念頭に入れたのは地方自治体や地域企業とのコラボ

地方はその地域のことを知ってほしい、特産品も買ってほしい

旅行者も増えてほしい、若い人に移住してほしい。

 

ファンに地方の魅力について知ってもらう

そういう人たちと地方を繋ぐことが声優には出来ると思います。

 

例えば音泉文化祭の収穫体験でお世話になった茨城県常総市さんは

農業も盛んである一方、工業団地もあります。

 

工場見学は行われていないようですが

うまい棒の製造、スーパーBIGチョコの製造販売を行う「リスカ」や

酢だこさん太郎、キャベツ太郎でおなじみの「菓道」

は常総市に工場があります。

 

角元さんはお酒好きとのことですが

日本酒の蔵元も

野村酒造 山中酒造店 竹村酒造店

と酒造りも盛んです。

 

一度出来た縁を今回限りとしてしまうのは惜しいですから

継続的に関わる事でギブアンドテイクの関係を構築してみてはどうでしょうか?

(地方とコラボできることを実績として残せば他にも似たような提案が来るかもしれません。)

 

 関連


モグコミ&だれ?らじ コラボ企画 <音泉>文化祭の為に私たちは米を刈り!そしてカレーを作る!

 

2)WAR OF BRAINSの宣伝隊として色々なゲーム番組や実質ミリラジ番組に出る。+ついでにだれ?らじも宣伝

タカラトミーのスマホ向けTCGゲームWAR OF BRAINSには

駒形友梨さん 角元明日香さんが声の出演をされています。

 

WAR OF BRAINS
http://www.takaratomy.co.jp/products/wob_ocg/

 

ちょうど新規に公開されるゲームなので

少しだけタカラトミーさんに宣伝費を出してもらって

いろんなゲーム番組やミリオンライブ出演声優ラジオに出るというのはどうでしょうか?

足りない分と出演していない野村さんを連れて行く費用として30万円を使いましょう。

だれ?らじがどんな番組なのか知ってもらうには野村さんも連れて行くのが一番です。

 

関係各所の縛りで出れない番組もあるかもしれませんが

例えば杉田智和さんやマフィア梶田さんなどが行っている番組

アニゲラ!ディドゥーーン!!!に出られれば

間違いなく上手くイジってくれます。

 

あちらは文化放送ですが

だれ?らじはスペースクラフトがスポンサーで

音泉がスポンサーではないので問題はないでしょう。

以前に上坂すみれさんや三澤紗千香さんが出ていますので

全く接点がないわけではないと思います。

 

3)ロフトプラスワンで公開収録

これは角元さんが最初の頃から提案されていますが非常に手堅いですね。

 

によると

音泉文化祭では客席数500程度がほぼ埋まったということですから

 

LOFT/PLUS ONE|新宿・歌舞伎町のトークライブハウス
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/about.html

【使用時間帯】(基本設定)
■昼の部 12:00〜16:00
■夜の部 18:00〜22:30
■深夜の部 0:00〜5:00

【キャパシティ】
■150人(椅子・テーブル設置時)
■200人(椅子のみ設置時)
■300人(オールスタンディング時)

を考えるとほぼ間違いなく埋まるでしょう。

 

 

だれ?らじで何度も仕事が欲しいという話があったと思いますが

タレント業と言うものは

企業や団体向けなら仕事をもらう以上の反響などを渡す、

個人・ファン向けならお金をもらう以上の楽しさや感動を与えるものだと思っています。

相手にとって何が嬉しいだろうか、

それに対して自分達が何を提供できるか

から始めてみてはどうでしょうか?

 

今のだれ?らじの延長では現状維持はあっても

番組や御三人の知名度を上げて新たなファンを獲得するのは難しいと思います。

まず、番組を知ってもらう機会をもっと増やすために

優勝賞金の30万円を使うことを検討してもいい時期だと思います。