貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

一日のスケジュールと早寝早起きについて考える。

今週のお題特別編「この春に始めたいこと・始めたこと」
〈春のブログキャンペーン 第2週〉

 

常々早寝早起きの方が良い、

時間が自由に使えると思ってきたので

去年あたりも4月ぐらいから11月ぐらいまで早寝早起きを実行してきました。

今年のその時期が来たので早寝早起きに切り替えていきたいと思います。

 

 

 

-一番理想的だと考える起床時間と就寝時間について

夜明けの時間は一年で一番早い時期で午前4時ごろ

日没の時間は薄暮を過ぎて完全に暗くなる午後8時ごろなので

 

早寝早起きを考えた場合は

午前4時起き午後8時寝(活動時間16時間)が

太陽の光が睡眠に最も影響を与えない時間になると思います。

 

ただ、この時間を一年間通すには

冬場などは非常に寒いので現実的な時間としては

下記にような時間にした方がいいでしょう。

 

 

月ごとの夜明けから逆算した起床時間と睡眠時間

   活動時間  空が明るい時間

1  6:30-22:30 (6:23-16:57)

2  6:30-22:30 (6:12-17:29)

3  6:00-22:00 (5:40-17:59)

4  5:00-21:00 (5:00-18:29)

5  4:30-20:30 (4:11-18:57)

6  4:00-20:00 (3:45-19:24)

7  4:00-20:00 (3:45-19:34)

8  4:00-20:00 (4:00-19:17)

9  5:00-21:00 (4:35-18:37)

10 5:00-21:00 (5:00-17:50)

11 5:30-21:30 (5:30-17:08)

12 6:00-22:00 (6:00-16:47)

 

 

空が明るい時間の調べ方について

 

こよみの計算
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi

 

こちらでそれぞれの都市を指定して

オプションのところの一日おきに一年間をクリックすると365日と入力されるので

そのあと夜明・日暮[GO]を押すと一年分の夜明・日暮がわかります。

 

夜明から日暮の間が

周囲の景色が確認できる明るさの時間となります。

 

 

-社会的な生活時間について

自治体の窓口時間は午前9時-午後5時

駅前商業施設の営業時間はおおむね午前10時から午後8時~9時まで

訪問販売法で見る訪問可能時間は午前8時から午後9時まで

宅配物の再配達も午前8時から午後9時まで

 

再配達自動受付(24時間)でお申し込み | ヤマト運輸
http://www.kuronekoyamato.co.jp/services/redelivery.html

ご利用上のご注意 - 日本郵便
http://www.post.japanpost.jp/deli_days/attention/

 

病院での生活時間

面会時間 午前中の面会については病院による。最終は午後8時頃

消灯時間は午後9時頃

 

消灯時間 病院 - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome-psyapi2&ion=1&espv=2&ie=UTF-8&q=%E6%B6%88%E7%81%AF%E6%99%82%E9%96%93%20%E7%97%85%E9%99%A2&oq=%E6%B6%88%E7%81%AF%E6%99%82%E9%96%93%E3%80%80%E7%97%85%E9%99%A2&aqs=chrome..69i57j0l5.6013j0j7

 

拘置所・刑務所の面会時間

8:30~11:30 13:00~16:00 

法務省:施設所在地及び面会受付時間一覧
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei_kyouse37-1.html

 

ブログのアクセス推移からみる起きてる人が多い時間帯

午前7時~午前1時台まで(午前2時~6時台まではアクセスが少ない傾向にある。)

 

 

午前4時-午後8時をモデルケースにした一日の時間の組み立て例

 

04:00   食事(30分)

04:30   自由(30分)

05:00   歯磨き(30分)

05:30   運動(30分)

06:00   自由(4時間)

10:00   食事(30分)

10:30   自由(5時間30分)

16:00   食事(30分)

16:30   自由(30分)

17:00   歯磨き(30分)

17:30   入浴(30分)

18:00   自由(2時間)

20:00   就寝(8時間)

 

午前6時-午後10時とした場合はこれに+2時間と考える。

 

06:00   食事(30分)

06:30   自由(30分) 

07:00   歯磨き(30分)

07:30   運動(30分)

08:00   自由(4時間)

12:00   食事(30分)

12:30   自由(5時間30分)

18:00   食事(30分)

18:30   自由(30分)

19:00   歯磨き(30分)

19:30   入浴(30分)

20:00   自由(2時間)

22:00   就寝(8時間)

 

この時間の枠組みに仕事や学校などの日常のことを組み込むと

06:00   食事(30分)

06:30   自由(30分) →着替えなどの出かけるための身支度

07:00   歯磨き(30分)→15分に減らして上の時間と合わせて髭剃りやメイク

07:30   運動(30分) →出勤・通学

08:00   自由(4時間) →午前の仕事

12:00   食事(30分) 

12:30   自由(5時間30分) →午後の仕事5時間+帰宅30分

18:00   食事(30分)

18:30   自由(30分) →一日の食事作り

19:00   歯磨き(30分)

19:30   入浴(30分)

20:00   自由(2時間) →勉強などの時間

22:00   就寝(8時間)

 

こんな感じでしょうか。

これに食事の用意や片づけなども考えると

結構タイトな時間設計になるでしょうね。

 

こういう生活をするなら

ドラム式洗濯乾燥機 →働いてるなら干す時間の捻出は難しいため

食器洗浄機 →食器洗いの手間を減らすため

スロークッカー →仕込んで味付けしておけば寝てる間に出来上がる。

エアコン →夏場など適切な室温にして睡眠の質を上げる

あたりは必要でしょう。

 

-同時並行で行えること

テレビは録画したものを食事しながら見る。

髭剃りが必要な場合は午前の歯磨きの時間を10分~15分程減らして

スマホでメールチェックをしながら電動髭剃りで行う。

(メイクしながらのメールチェックは無理かな。)

 

-補足説明と注意点

食事後30分の自由時間は消化不良にならないように

激しく体を動かさないことに使う。

 

食事の後に歯磨きまでの時間を30分開けているのは

消化と歯の再石灰化を待つため

 

風呂は就寝2時間前にすると

深部体温が上がって下がるので睡眠が促される。

 

子供がいる場合は最低10時間は寝かさないといけないので

大人の睡眠時間の2時間前には寝かせること。

つまり寝る前の自由と書いた2時間部分は

音や光を極力減らすことになるので出来ることは限られます。

 

年齢・年代別の必要睡眠時間の目安
http://www.human-sb.com/mechanism/sleep-time-page5.html

 

 

というようなことを午前2時に書いてます。

ダメじゃん。ということで早寝早起きに変えていきたいと思います。