貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

コンセプト:貧乏人は麦を食えを現代風に。

初めに

 私は本来面倒くさがりです、IDを取ってもほったらかしブログを書いても三日坊主なんてのはザラです。

 

 それでも今回、書こうと思ったのはワーキングプアや母子家庭、奨学金での自己破産など二極化が進む今、書かざるえないだろうなという思いからです。

 

 このブログは主に10代や20代の若者で人生のスタートアップを誰からも支援されず生活につまずき、借金の返済に追われて自らを追い込む事がないように支援する為に書きます。

 多くは購入行動の最適化など、財布の紐を締める事で人生のスタートアップでの貯蓄と自己投資を促すものになるのでこれを現在、十分な貯蓄がある人には行ってほしくありません。

 

 それは人としての矜持として自らは消費に対して負担する立場であると支える立場であるという認識を持ってほしいのです。年収200万円以上の人は実行しないでくださいと書いているのはその為です。

 

 このブログのタイトルに

貧乏人は麦を食えを使ったのは本来の意味である

 

「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持つて行きたいというのが、私の念願であります」

という部分からそれぞれが相応の負担で経済を支えること、

 

そして現代における麦とは何なのかを考えた場合にそこにはマネーボールのような貧者の戦い方、消費のあり方があると感じたからです。

 

ただ、現実のマネーボールと同じくそれを全員がやってしまっては経済は縮小し、日本経済が良くなることはないでしょう。

 

 更新は毎週金曜日を目標にしますが、自分が辛いようなら更新しませんのご了承ください。