左利きなら書くときだけでも右で教えるかビデオ授業を導入すべき。
左利きは人生において不利?矯正すべき? - 僭越ながら
http://sclo.hatenablog.com/entry/2013/11/02/224325
について
左利きが左だけ使って生きるというのはありえないです。
自然と右も使うことになるので大概のことは右でも出来るのは
右利きの人が左手を使う場合でも同じでしょう。
私も左利きですが箸と文字を書くことは右では難しいです。
右利きに修正する必要がある部分があるとしたら
文字を書くことぐらいですね。
こちらを見てもらえばわかりますが
左利きのデメリット - いま、競争ではなく、共育を =塾からの視点= - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/tetsushi_22/4546672.html
左利きだと書くのが遅くなり、
黒板の文字を書き写すのに精一杯になるので
書いて覚えて考えるまで授業中に終わらなくなりやすいです。
書くことが辛くなると学ぶ事の大半が辛くなるので
大量の板書をノートに移すという現在のシステムを続けるならば
授業のビデオ録画をして何回でも見直せるようにすることで
予習復習に役立てるようにするべきだと思います。
その方が病欠や不登校による学習の遅れにも対応しやすいでしょう。
-
自身は左利きだけど小学校の時に字を右に矯正された世代。
だから同じ世代は大半が右書き。
ところが今は矯正しないから左書きが増えてる。
多少のハンディはあるけど本人の意志を尊重する今の方が良いと思う
-
それによる不利益を子供が被る状態は改善されなければいけません。
板書主義を今後も行なうならば不利益を被る生徒がいる以上、
それについての支援として
授業をビデオで録画して何時でも見られる形にする必要があるでしょう。
もしくは書くことに不利益があるならノートパソコンの使用を認めるべきです。