G-Clusterが届いたので初期設定と動作テストをしました。
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http://bobcoffee.0012.org/entry/G-cluster_Monitor
こちらで紹介したG-Clusterが届いたので
初期設定と動作テストを報告したいと思います。
小さいのかなと思っていたら
100サイズぐらいありそうなダンボールで送られてき来ました。
ディーリンクという見慣れない会社が製造しているとのことで
台湾の通信機器メーカーだそうです。
ディーリンクジャパン株式会社|D-Link Japan | Building Networks for People
http://www.dlink-jp.com/
外装破損品でした。
だから無料だったのかもしれませんね。
ハードの方にLinuxでも使っているのか
サーバー側のエミュでGPLに触れるところがあるのかは不明です。
電源はテレビのUSBポートから
それで動かなければACアダプタを使用してくださいとのこと。
ACアダプタの電流は1Aですね。
付属のUSBケーブルとHDMIケーブルは長さ50cmぐらいしかないので
テレビから電源が取れない場合は
自分で長いUSBケーブルが必要になるでしょう。
ここからが初期設定です。
無線LAN設定をします。
WPSボタンを押してから設定すればスグに終わります。
クレジットカードを登録しないと
無料のトランプゲームと10分間のゲームサンプルしか出来ません。
今回はユーザー登録の時クレジットカードを登録してありますから
ユーザーIDがとパスワードを入力して完了です。
-動作について
G-Clusterの動作テスト - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=p0a_2M7Vf90
撮影したカメラの設定上暗めに移ってますが
実際には最大720P(1280×720)ほどなので
ゲームにもよりますがかなり綺麗だと感じました。
タイトルによって反応速度にバラつきがあるようです。
特に仮想化して動作させているPCエンジンの
アクション・シューティングは反応速度が厳しいですね。
ワンテンポ遅れると考えた方がいいでしょう。
月額500円プラン | G-cluster
http://gcluster.jp/games/500plan.html
の中では
タワーブロックス
クレイドル・オブ・ローマ2
R-TYPE LEO
ロイヤルエンボイ2
あたりはまあまあ遊べると思います。
クラウドゲーム機という試みは面白いですが
著作権周りでコピー防止というメリットがあるとしても
反応速度や回線コストを考えると
中々商売としては難しそうですね。
クラウドゲーム機がどういうものか
一度試してみたい人は2月29日まで行われる
G-cluster無料お試しキャンペーン
から申し込んでみてはどうでしょうか?