15年使ってきたキーボードを捨てた件について。
マウスが壊れたからついでにキーボードも買い換えようということになり
ロジクールのマウスを買った後に
セールになっていたキーボード・マウスセットを買いました。
これがスゴく良いわけです。
キーボードもふにゃふにゃではなく適度な反発があり
打音もそこまでうるさくありません。
しかも無線でマウス・キーボードセットで2500円程度です。
今まで15年前に2000円程度で買った
IBMのUSBキーボードSK-8809を使っていました。
よく入力する所はテカってますが
隙間や入力しない所はホコリと汚れで黄ばんでいます。
当時はヒューレット・パッカードのPavilion2000
5万円パソコンとして話題を集めた機種を使っており
スペックは
ブラウン管モニター付き
OS Windows98SE
CPU Celeron466MHz
メモリ 64MB
これが13%のポイント還元で
実質45,000円程度と記憶しています。
時期でいえばソーテックが10万円パソコンでを出していた頃で
ハッキリ言って激安でした。
ディスプレイ込み5万円PC「HP pavilion 2000」購入記
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001213/hp.htm
この付属キーボードがフニャフニャで使用に耐えないので
DOS/Vパラダイスで買ったのが
IBMのUSBキーボードSK-8809というわけです。
15年の間に数回キーボードを換える機会はあったのですが
反発が悪かったり誤打が多くなったりで
SK-8809に戻ってしまいました。
15年も動作に問題がなく使えるなんて流石はIBMでしたね。
それが今回買ったMK270のキーボードK270
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
- 出版社/メーカー: ロジクール
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でようやく乗り換えることが出来そうです。
mk270は
キーボード K270
マウス m185
のセットなのですが
マウスもなかなかいい感じです。
先に買ったロジクールのm235は
ホイールのクリックが硬い感じで若干使いづらいのですが
m185はそこまで硬い感じではありませんでした。
せっかく単品で買ったm235ですがお蔵入りしそうです。
無線タイプはロジクールとBUFFALOの場合
同社製品同士なら一つのレシーバーでまとめられるとのこと。
このレシーバーとしては
小さすぎて差し替える時に中々抜きにくい作りになっています。
mk270にはマウス単体には付いていない
USB延長ドングルが付いていて抜き差しもし易いです。
キーボード付属の延長ドングル
今から買われる方はマウス・キーボードセットの
ロジクール ワイヤレスキーボード[2.4GHz USB・Win/Chrome]&マウス ワイヤレスコンボ (108キー・ブラック) MK275
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あたりを選ぶと良いでしょう。
MK275は
K270とm185のカラー違い
K275とm186のセットのようです。
軽い 打ちやすい 安い 無線と
非の打ち所がありませんね。
買って良かったです。