貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法。-bobcoffeeの麦食指南

年収200万以下の人に送る、それ以上の人は行わないでください。(健康に関することは除く)

MacBook Pro(13inch Late 2011)をメモリ交換して16GBにしてみた。

裏返しにしてネジを外します。

ネジはプラスネジでメガネなどに使う精密ドライバーが必要です。

 

裏蓋を外した状態

ストッパーを広げてメモリを跳ね上げて引き抜きます。

(メモリは同じ場所に上下2段で格納されています。)

 今回交換に使用したのはこちら

 Team DDR3 So-DIMM 低電圧モデル 8GB×2枚=16GBです。

 

 

斜めに差し込んで奥に押すとストッパーで固定されます。

 

交換が完了しました。

 

メモリが16GBで認識しました。

 

MacBookProはMid 2012の非Retinaモデルまで

Macminiも2012までメモリの増設が可能です。

 

Late 2011はCPUがSandyBridgeなので

メモリ動作電圧が1.5vと低電圧モデルの動くかどうか不安だったのですが

この場合低電圧モデルでも1.5vで動作するようです。

差し替えるだけで問題なく認識することが確認できました。

 

2011年または2012年モデルのMacを使っている人は

サポートを気にする必要もないでしょうから

メモリを増設してみてもいいかもしれませんね。